Nov 17, 2025
Yūto .
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WordPressでWebサイトを運営していて、「もっとアクセス数を増やしたい」「訪問者の動向を知りたい」と思ったことはありませんか?そんな時に役立つのがGoogleアナリティクスです。今回の記事では、Googleアナリティクスの基本的な機能から、WordPressへの設定方法まで初心者の方にも分かりやすく解説していきます。
Googleアナリティクスは、Googleが無料で提供しているWebサイトのアクセス解析ツールです。世界中のWebサイト運営者に愛用されており、「どこから訪問者が来ているのか」「どのページがよく見られているのか」といった貴重なデータを詳しく調べることができます。こうしたデータを活用すれば、より効果的なコンテンツ作りやマーケティング戦略を立てられるようになるでしょう。
Googleアナリティクスについてさらに詳しく学びたい方には、Google公式の「アナリティクス アカデミー」がおすすめです。基礎から応用まで、レベルに合わせたコースが無料で受講できます。
ブログを始める時の最大の目標は多くの場合、読者を獲得してアクセス数を増やすことでしょう。Googleアナリティクスは、そんな目標の実現を強力にサポートしてくれるツールなのです。
WordPressサイトにGoogleアナリティクスを導入すべき理由を4つご紹介します。
WordPressサイトとGoogleアナリティクスを連携させるには、まずGoogleアナリティクスのアカウントを作る必要があります。とはいえ手順は思っているより簡単なので、Googleアカウントさえあれば数分で完了します。
Googleアナリティクスアカウントの作成手順は以下の通りです。
アカウント作成が完了すると、通常は自動的にトラッキングコードが表示される画面に移動します。もし画面を閉じてしまった場合や、改めてコードを確認したい時は、以下の手順で取得できます。

トラッキングコードが入手できたら、WordPress側の設定に進みます。
WordPressにGoogleアナリティクスを設定する方法は大きく分けて、プラグインを使う簡単な方法と、コードを直接編集する手動の方法の2通りあります。それぞれの特徴を見ていきましょう。
テーマファイルを触るのが不安な方や、簡単に設定したい方にはプラグインの使用がおすすめです。この方法なら、コードを間違って編集してサイトが表示されなくなる心配もありません。
Googleアナリティクス連携用のプラグインは数多くありますが、今回は200万人以上に利用されている人気プラグイン「MonsterInsights」を例に設定方法をご紹介します。
MonsterInsightsは、WordPress管理画面内でGoogleアナリティクスのデータを確認できる便利なプラグインであり、カスタマイズされたレポート機能が特に使いやすく、サイト運営に必要な情報を分かりやすく表示してくれます。
基本的な機能だけ使いたい場合は無料版で十分ですが、より詳細な分析が必要な場合は年額99.50ドルからの有料版もあります。
例えば、オンラインショップを運営している方には、WooCommerceと連携できるPro版がおすすめです。
MonsterInsightsを使った設定手順は以下の通りです。


より高度な分析や複数の計測ツールを管理したい場合は、Google タグマネージャー(GTM)を経由してGoogleアナリティクスを設定する方法もあります。
タグマネージャー最大のメリットは、WordPressのファイルを直接編集することなく、タグ マネージャー側の管理画面からタグの追加や変更ができるところでしょう。コンバージョン測定用のタグを後から追加したり、他のマーケティングツールと連携させたりする時に非常に便利です。

まず、Google タグマネージャーにアカウントを作成した後、WordPress用のGoogle タグ マネージャープラグインをダウンロードします。WordPress管理画面で「プラグイン(Plugins)」→「新規追加(Add New)」から「Google Tag Manager」を検索してインストール、有効化します。
プラグインを有効化したら、コンテナ ID をWordPressに設定する必要があります。Google タグマネージャーサイトの「管理(Admin)」画面で「GTM-」で始まるIDをコピーしておきましょう。

次に、WordPress管理画面の「設定(Settings)」→「Google Tag Manager」に移動し、先ほどコピーしたID(GTM-xxxx)を「Google Tag Manager ID」欄に貼り付けます。

プラグインを使わずに設定したい場合は、WordPressのテーマファイルを直接編集する方法もあります。
最初にご紹介するのは、functions.phpファイルにトラッキングコードを追加する方法です。functions.phpは、WordPressテーマの機能を拡張するためのファイルで、ここにGoogleアナリティクス用の関数を追加できます。
ファイルを編集する前に、必ずバックアップを取っておきましょう。間違った編集でサイトが表示されなくなる可能性があります。
add_action('wp_head','my_analytics', 20);
function my_analytics() {
?>
<!-- Global site tag (gtag.js) - Google Analytics -->
<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=UA-26575989-48"></script>
<script>
window.dataLayer = window.dataLayer || [];
function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
gtag('js', new Date());
gtag('config', 'UA-26575989-48');
</script>
<?php
}functions.phpやその他のテーマファイルを編集する際は、事前に子テーマを作成しておくことを強く推奨します。子テーマを使用していれば、親テーマがアップデートされても追加したコードが消えることがありません。
WordPress子テーマの作成方法については、詳しい解説記事も用意されているので、ぜひ参考にしてみてください。
functions.php以外にも、header.phpファイルを直接編集してGoogleアナリティクスを設定する方法があります。


Googleアナリティクスは、Webサイトの成果向上に欠かせない無料の解析ツールです。訪問者の行動パターンや流入経路など、サイト運営に必要な様々なデータを詳しく分析できるため、効果的な改善策を立てられるようになります。
WordPressへのGoogleアナリティクス設定方法は、主に2つのアプローチがあります。
今回のガイドが、WordPressサイトへのGoogleアナリティクス導入のお役に立てれば幸いです。設定でわからないことがあれば、ぜひコメント欄でお気軽にご質問ください。
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